2010年01月12日 (火) | 編集 |
寒いですねぇ・・・
キーボードを打つ手が悴んでますぅ
にゃんこ達がみんな1階にいるので
節約の為にも、暖房を使わず頑張ってる次第です
明日には大寒波がやってくるらしいですから
みなさん体調を崩さない様に
あったかーくしていてくださいね~
・・あれ・・私もでしたね・・
今日はチロポンの保護の時のことを
お話させていただきます~
チロポンの保護はニャンの時よりも
比較的心に余裕がありました(2度目だからかな)
それでもその瞬間だけは心臓バックバクでしたけれどね
保護を決めてから、2週間位前より
知人から借りた大きめのキャリー(ケージ風の)を
ベランダに設置し
まずはその存在に慣れてもらおうと
近くでご飯を食べて貰うようにして
次の日はキャリーの出入り口の前→
次はキャリーの出入り口のスグ中→次は中心→そして奥・・と
日にちをかけて中へ入る抵抗をなくしていきました
(サンが汚れてるのはスルーでお願いします)
そして保護当日・・
私のわずかな動揺がチロポンに察知されない様に
2週間の練習を無駄にしない様に
いつもと変わりなく・・
☆
☆
そして、チロポンは私の不安をよそに
何のためらいもなくキャリーの中へ・・
・・私は小さく深呼吸をしたら
扉をそーっと閉めましたガチャ
・・そしたらね、、
チロポンったら、「何の音ニャ」と少し振り返って
「 ・ ・ ・ 何??」
・・「うわ~捕まったニャ~~」って
もうね、、
私のドッキドキな心臓と反したチロポンの様子は
ほんと~に可笑しかったですよ
ニャンや子供達の保護時、そして沢山の方に話を聞くと
外猫さんは保護の際、扉が閉まった瞬間に
大抵の子が即大暴れするらしいですが
チロポンは間が空き過ぎで
出られないとゆー事を認知するのに時間がかかりました(*^ε^*)プププッ・・
暴れ出した時にはもうキャリーを部屋へ入れようとした頃
(これが保護時使用したキャリーです↑)
・・ここから、チロポンのおとぼけストーリーは始まるのでした
そして、そのまま病院に連れて行き
去勢手術や色んな処置をお願いしてきました
・・そして4日後、、いよいよ我が家に
しばらくはケージから我が家の様子を見てちょうだいね
最初は、覗きに来るレオンを嫌がってましたが
2~3日もすると少しだけ余裕もでてきました
少~しずつでいいからね・・
ゆっくり、ゆっくり慣れていってね
そして・・
段々と慣れてきた様に見えていたチロポンですが
我が家に戻って2週間目位で食欲が全くなくなってしまい
2日間なんにも食べない状態が続いたので
次の日また病院に連れて行きました
・・そしたら、40度ちょっとの熱が出ていたんです
その時はまだ、触れる事が難しかったので
気が付くのに時間がかかってしまって
可哀想な思いをさせてしまいましたが
4日間の入院で元気を取り戻しました
結局、その時の原因はわかりませんでしたが
お外にいた時の悪いモノがみんな落ちたからだと
勝手に解釈していた私でした・・
チロポンはそうでなくっちゃね
これからもそのままの天然お笑い系で
毎日皆と楽しく過ごしていこうね
チロポンうちの子になってくれて
本当にありがとニャ
追伸
実はチロポン・・また血便になってしまって
昨日病院に連れて行きました
今回も薬をいただいて、また経過観察です・・
(投薬がこれまた大変ですぅ~)
食欲と元気はあるので心配はなさらないで下さいね
スポンサーサイト
| ホーム |