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我が家のにゃんことフェレットの日々をぼちぼち綴ります^^
 チロポン保護の巻~
2010年01月12日 (火) | 編集 |


寒いですねぇ・・・

キーボードを打つ手が悴んでますぅ

にゃんこ達がみんな1階にいるので

節約の為にも、暖房を使わず頑張ってる次第です

明日には大寒波がやってくるらしいですから

みなさん体調を崩さない様に

あったかーくしていてくださいね~

・・あれ・・私もでしたね・・


               


               


               


今日はチロポンの保護の時のことを

お話させていただきます~



チロポンの保護はニャンの時よりも

比較的心に余裕がありました(2度目だからかな

それでもその瞬間だけは心臓バックバクでしたけれどね




コピー ~ CIMG0841




保護を決めてから、2週間位前より

知人から借りた大きめのキャリー(ケージ風の)を

ベランダに設置し

まずはその存在に慣れてもらおうと

近くでご飯を食べて貰うようにして

次の日はキャリーの出入り口の前→

次はキャリーの出入り口のスグ中→次は中心→そして奥・・と

日にちをかけて中へ入る抵抗をなくしていきました




コピー ~ コピー ~ DSC02463
(サンが汚れてるのはスルーでお願いします




そして保護当日・・

私のわずかな動揺がチロポンに察知されない様に

2週間の練習を無駄にしない様に

いつもと変わりなく・・


               ☆


               ☆



そして、チロポンは私の不安をよそに

何のためらいもなくキャリーの中へ・・


・・私は小さく深呼吸をしたら

扉をそーっと閉めましたガチャ


・・そしたらね、、

チロポンったら、「何の音ニャ」と少し振り返って

「 ・ ・ ・ 何??」

・・「うわ~捕まったニャ~~」って

もうね、、

私のドッキドキな心臓と反したチロポンの様子は

ほんと~に可笑しかったですよ




コピー ~ CIMG1364




ニャンや子供達の保護時、そして沢山の方に話を聞くと

外猫さんは保護の際、扉が閉まった瞬間に

大抵の子が即大暴れするらしいですが

チロポンは間が空き過ぎで

出られないとゆー事を認知するのに時間がかかりました(*^ε^*)プププッ・・

暴れ出した時にはもうキャリーを部屋へ入れようとした頃



コピー ~ DSC02492
(これが保護時使用したキャリーです↑)



・・ここから、チロポンのおとぼけストーリーは始まるのでした



                


                


                 



そして、そのまま病院に連れて行き

去勢手術や色んな処置をお願いしてきました

・・そして4日後、、いよいよ我が家に




コピー ~ コピー ~ DSC02589




しばらくはケージから我が家の様子を見てちょうだいね




コピー ~ DSC02500




最初は、覗きに来るレオンを嫌がってましたが

2~3日もすると少しだけ余裕もでてきました




コピー ~ コピー ~ DSC02506




少~しずつでいいからね・・

ゆっくり、ゆっくり慣れていってね




コピー ~ コピー ~ DSC02510



そして・・

段々と慣れてきた様に見えていたチロポンですが

我が家に戻って2週間目位で食欲が全くなくなってしまい

2日間なんにも食べない状態が続いたので

次の日また病院に連れて行きました

・・そしたら、40度ちょっとの熱が出ていたんです

その時はまだ、触れる事が難しかったので

気が付くのに時間がかかってしまって

可哀想な思いをさせてしまいましたが

4日間の入院で元気を取り戻しました



結局、その時の原因はわかりませんでしたが

お外にいた時の悪いモノがみんな落ちたからだと

勝手に解釈していた私でした・・



コピー ~ コピー ~ DSC02590




チロポンはそうでなくっちゃね

これからもそのままの天然お笑い系で

毎日皆と楽しく過ごしていこうね



チロポンうちの子になってくれて

本当にありがとニャ




追伸

実はチロポン・・また血便になってしまって

昨日病院に連れて行きました

今回も薬をいただいて、また経過観察です・・

(投薬がこれまた大変ですぅ~

食欲と元気はあるので心配はなさらないで下さいね


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